気ままに雑記。
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シアン
【名前】アルテシア・フォン・クレーエ
-Artésia von Krähe-
【参加ゲーム】Grand Blaze(β4)
【E-No】373
【所属国】ネルヴァリア
【種族】ライカンス
【守護者】チャフリカ(敏捷)
【クラス】戦士/サムライ
【大事な物】好奇心
【性別】男
【年齢】14歳
【身長】146cm
【体重】37kg
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プロフィール欄設定。
フードを目深にかぶった少年。
フードから覗く髪は緑がかった青色で、鼻の上辺りまで伸ばされている。
顔の上半分が前髪とフードで覆い隠されているという一見すると怪しい子供だが、その実はただのお子様。
天真爛漫で好奇心旺盛、空気読まないと三拍子揃っている。
ちょっと余計なものが混ざっている気もしなくはない。
喜怒哀楽がわかりやすく、いい意味で裏のない性格。
ちょっとやそっとじゃへこたれない半面、あまり反省しないのが玉に瑕。
ちょっとそこ座れって言って怒られると、だいぶ効く。せいざ。
身体的にも精神的にも、標準的な同年代のそれより低め。
身体的には-2~3歳程度、精神的には同程度(あるいはそれ以上)に差がある様子。
これまでの成長過程の中で比較対象がいなかったため自分の成長の遅さについてはあまり気にしていなかったが、身長の低さについては冒険者ライセンス習得以降、若干気になるように。
また、子ども扱いされるのは心外なようだ。
いつかおっきくなるから覚悟しとけよ!
かぶっているフードを外す事はほとんどないが、フードのついたケープやコートの類を数多く所有しており、気分によって変えたりしている。
収集癖があるようで、割とノンジャンルで色々持っているらしい。
フード付の服の他にも、キラキラ光るものは好んで集めている。
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羅列メモ。
苗字部分は フォン・クレーエ(von Krahe )で確定。
フォンは貴族・領土を示す冠詞みたいなもの。英語のofみたいな。
クレーエはドイツ語で鴉の意。
名前はアルテシア(Artésia)、愛称はシアン。
命名は母親(遊牧民系移民。黒鷲とかでもいいかなと思ってる。)
父親は純系鴉、アークナイト系。
エクセルシオール・フォン・クレーエ
夜行列車繋がり。
鴉のライカンスだが、アルビノ体の為、本来の体色はやや黄色実がかった白。
瞳の色は普段は明るめの紫色、強い光が当たると赤色になる。
なる、というか見えるだけなので、光が当たらなくなれば紫色に戻る。
光の当たり具合で明るい紫>赤紫>赤とグラデーション様に変化。
強い光が苦手で、常にフードの付いたケープやコートを着ている。
特に日中屋外に出る時はフード必須。
また、前髪を長く伸ばして目に入る光の量を抑えている。
夜や屋内での弱光下であればフードを被る事はないが、屋内であっても強い光のある場所ではフードをかぶっていることも。
薄暗かったり暗さの確定している場所に行くときは、前髪を除けたり止めたりしている。
だってうざいんだもん。
日が沈んでから夜の間の薄暗い時間帯や、間接照明下のやや薄暗い場所が最も物がよく見える。
月の大きい夜が好き。
鳥のライカンスだが、人化している間は鳥目は適応されない。
獣化(鳥化?)している間は明るい場所では眩しくて見え難く、暗い場所では鳥目で見え難い。
二重苦。
魔法で髪の色を変える事ができるため、時々髪の色が変わる。
それに伴い眉やまつ毛の色も変わる。おまけ。
やや緑がかった青(シアン)を好んで使うが、緑や赤、時にはグラデーションにしてみたりとバリエーションは様々。
ただし白と黒の単色は使わず、それに近い色もあまり好んで使おうとはしない。
年齢は14だが、極端に陽の光に当る機会が少ない環境下で育ったためか、はたまた別の要因か、成長スピードが遅く、外見的には-2歳程度の差がある。
精神的にもそれぐらい(もしくはそれ以上か)の差。
同年代の者とかかわる機会がなかったために自身の成長の遅さについて悩んだりしてはいないものの、身長が高くなりたい願望は密かに抱いている。
代々騎士の家系であり、その地方では割と名の知れた家の出。
都心寄りというよりは郊外の森とか、そんな感じ。鴉ゆえに。
セントフォーレの端の方、砂漠とか荒野寄りの地域想定。
家系柄・種族柄、絶対的に黒を神聖視しているため、赤茶や斑タイプの個体は地位が低い。
ゆえに長子でありながら、現当主の父親により『体が弱く病弱』との理由付けをもって半幽閉状態で育てられた。
歳の離れた弟がおり、嫡子はそちらになる。
面識はほとんどない。
半幽閉状態で育ったため、主な生活場所は屋敷の半地下空間。
人目に晒さず、必要最低限の人間との関わりしか許されていなかった。
こっそり夕暮れ時に抜け出しては、敷地内の講堂だとか無人の建物内を探検したりはしていたが、暗くなる前に戻ってはいたので、それもかなりの短時間。
体感としての社会経験はそれこそ無に等しい。世間知らず。
限られた空間での生活であったものの、教育は人並み以上に受けている。
ただし学校に通うスタイルではなく、各分野毎に家庭教師がつくスタイル。
どの分野においてもかなりの知識量を持つが、魔法学全般には適性がない事もあり、よくわかっていない節がある。
戦術系の技術も叩きこまれており、剣や槍、盾や斧といった近接系の武器から弓や投擲など遠隔系の武器まで、一通り扱う事ができる。
ただし長いものや重いものになると扱い難いようで、実践で扱いきれるかは疑問の残るレベル。
比較的軽めの武器であってもその腕前は一流とは言い難く、ほとんどが人並レベルである。
最も得意とする片手剣であっても、人並より少し上手く扱える程度。
そのことは本人もコンプレックスに感じており、自信があるようにふるまったり先陣を切ったりする事で補おうとしているようだ。
潜在的に『自分を認めてもらいたい』という欲求があり、結果を出すためならば努力も厭わない。
特に屋敷で生活していた際にはその要求が強く、ある種強迫観念ともいえるほどの強い執着があった。
その執着は【自分という存在を認めてもらえない】という所に起因する。
原動力は好奇心であり、興味がある事にはすぐ首を突っ込む。
興味がない事がほとんどない為、首を突っ込まないことの方が少ない有様。
後先考えず首を突っ込む節があるが、突っ込んでからは割とまじめに考えたりもする。
瞬発力と体力はあるが、筋力がないのでパワー系の持久力は微妙。
ヒットアンドアウェイ型。
型としての剣技は幼い頃から習ってきてはいるが、実践の経験が少ないため応用力に欠け、とっさの対応が苦手。
基本情報を視力に頼っており、聴覚や気配などは補助的に使うに留まる。
若干でも見えていればある程度補足情報に頼って動く事もできるが、視力を奪われた状況下においては対応力がかなり落ちる。
そのため、全く見えない状態になる事を極端に嫌う。
この場合、『暗くて見えにくい』事よりも『眩しくて見えない』事の方が忌避すべき事態である。
>冒険者になる前。
12歳の頃、屋敷にやってきた流れの楽士と懇意になり、その楽士が土地を離れる際にまんまとついてきてしまう。
ネルヴァリア領内では人目を避け、大きな街道や街を避けて移動していたため、その辺りの土地勘はほとんどない。
戦う事や命を奪う事に対する姿勢や心構え、森の歩き方や野営の仕方辺りはこの辺りで教わってるはず。
探したり追ってくる気配もなかったため、ファーネルド領内に入ってからは街道沿いを移動、街へも積極的に立ち寄っていた。
金銭感覚についてはここでみっちり叩きこまれた。
>使い所のなさそうな設定
鶏肉なんか食べられない! 事はないが、あまり好んで食べようとはしない。
食材調達(狩猟)においてもやや避ける程度ではある。
部分的な物や調理済みのものであればそこまででもないが、丸一匹だったりするとそれなりの抵抗感はあるようだ。
筆記体が気持ち悪いぐらい上手。
逆に楷書体はほとんど使わないため、かなり独特な書き方をする。
自分用のメモなどは筆記体を使うが、他者に向けたものでは専ら楷書体を使う。
筆記体を避けるのは『出自を怪しまれるからあまり使わない方がいい』との助言による。
カラスメモ。
・3原色+紫外線が見えるので、人間に見えているよりもものが鮮やかに見える
・角膜の厚さを変えられるため、望遠鏡~至近距離の物を見る事が可能
・黄色の透明袋はただの黄色に見える。
・薄暗い程度であれば物は見える(真っ暗はたぶん無理。
・高い音は聞こえないが、低温や小さい音に敏感
・味覚は貧弱。