第1回更新 ～路地裏の反逆者～

某所のチャットでもちょいちょい話題になってましたが、いよいよ2期の開始。
E-Noは191でした。
1惜しい、1。
190だったら白さんと同じだったのにー。
まぁ、これでも十分印象的だからいっか。

前期は幼女（っていっても15，6だよ！）でやってたんですが、今期は鞍替えしておっさんになりました。
いや、18だからまだおっさんじゃないんだけど。
将来的には蒼とかにおっさんって呼ばれます。
20台とかなのに、哀れな人だ。

今期も前期と同じPTさんにお世話になるので誰かPT組もうぜ！的なこととかは言えないのですが、どこかであったらよろしくしていただけると幸い。
んでも先述通り回復系なので、外部から何かするってのは出来無そうですけども。
壷とかは開けられるようになるだろうけど、PTに一人は僧侶いるだろうし、PT内で消化できそうだしねぇ。
やっぱ使えない人かもしれん。
それでもよければ気軽に声とかかけて・・・頂ければと？思います。

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「こっちだったと思ったんだけどなぁ？
　まさか、また・・・」

暗闇の中呟くのは、一人の青年。
メインストリートから離れた路地裏、僅かに月明かりのさす狭い道。
宿屋に帰るだけのはずが、いつの間にかそんな道に迷い込んでいた。

「・・・・・迷ったか。」

溜息混じりに呟くその背後から、何者かの気配がした。
向けられるのは悪意、獲物を見つけたと言わんばかりの。

「聖職者風の好青年捕まえて身包み剥がそうとは、世も末だねぇ・・・。」

肩をすくめながら、青年は続ける。
今度はしっかりと、相手に聞こえるように。

「来いよ、返り討ちにしてやる。　今更後悔したって遅いぜ！？」

向き直った彼の右手にはめられた指輪からは、既に光の輪が迸っていた。

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「おいおい、仮にも人を襲って生計立てようってやつが、
　獲物相手に入れられたのはたった一発かよ・・・。」

半ば呆れた様子で見下ろすその視線の先には、先程の気配の主が倒れていた。
路地裏に巣食うごろつきの、その底辺。
本来ならば自警団などに通報し、何らかの裁きをうけさせるのが筋なのだろうが・・・そんな気配は微塵も感じられなかった。
ただ一言だけ、相手に声をかける。

「これに懲りたら足を洗えよ？」

おそらく聞こえてはいないだろう。
それでも言わずにはいられない言葉。
それを本当に言いたい相手は、ここにはいない。
言った所で聞かないのだろうが。
視線を落としたまましばらくそんな事を考えていたが、やがてすっと踵を返す。

「・・・間に合わなかったらお前のせいだからな。」

最後に恨み言を一つ残し、先程と同じ方向へと歩みを進める。
言葉とは裏腹に、ゆっくりと。
それでもやがて、その姿は闇に溶ける。
後に残るのは変わらぬ静けさと月明かり。
いつもと同じ路地裏の風景。
異質な彼はもういない。
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＞新規登録
種族 天使
属性 命闇
コスチューム 僧侶
ソウルアビリティ 魔防力アップLv0 
魂力： 5 
素早さ： 6 
抗魔力： 8 
集中力： 11 


＞初期パラメータ
コスチューム 僧侶Lv.1
Ｌｖ 1　 
命力 50 
魂力 64 
腕力 50  
体力 50 
器用さ 50 
素早さ 66 
魔力 50 
抗魔力 70 
集中力 74

＞レベルアップ
コスチューム 僧侶Lv.1
Ｌｖ 2 +1 
命力 55 +5
魂力 72 +8 
腕力 54 +4 
体力 55 +5
器用さ 54 +4 
素早さ 71 +5  
魔力 56 +6 
抗魔力 80 +10 
集中力 84 +10

抗魔と集中、初期振りで8と11なのに
成長値では両方10。
抗魔が低いのか、集中が高いのか・・・。