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気ままに雑記。

  定期更新型ゲームの活動日記兼覚書。
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第2回更新 ~魂魄転送実験~

ポチッとボタンを押したら大草原の小さな家に飛ばされました。
そんでもって気付いたら獣さんに囲まれてる、そんな回。

戦闘設定から言って回復役には厳しい感じだけど、それも戦闘設定Lv2を覚えるまでの辛抱か・・・。
なかなかかかりそうだけど、それまでは薬漬けでがんばってくださいPMさん。
そうさ俺は射程圏外~♪(外道。

ひとつ気になったのは、『距離の近い』者を狙う設定。
回復魔法でこれを選ぶと、漏れなく自分が対象になるようで。
自分って、距離っていうか距離じゃないっていうか・・・うん、距離無いじゃん
なんかこれってあんまり便利な設定じゃ無い気がするのは自分だけなんでしょうか。
とりあえず、しばらくは瀕死状態の味方か・・・一番遠くの味方を狙う設定がメインになるのかなぁ。
うーむ、これは本格的にPTメンバーが多ければ多いほど不利なのかもしんない。
2人PTだったら、遠くの味方設定しとけば必然的に前列の人に回復魔法とぶもんなぁ。
回復役としては、ちょっと物足りなさの溢れる序盤になりそうでふ。


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ココに来る前に見かけた、ダークエルフの少女。
何の気なしに目をやった、その背中には・・・羽があったんだ、真っ白な羽が。
離せないでいるその視線と彼女の視線があった・・・様な気がして、慌てて視線を逸らす。
そして、しばらくしてから視線を戻すと・・・彼女がいたはずの方向には、かすかに町陰が見えるだけだった。

辿り着いたその町は、来た事の無い町。
初めて見るはずの町並み、人、環境、それに対して感じる懐かしさ。
それは、ついさっきまでは無かったモノ。
持っているはずの無い、ココでのキオク。
知らないはずのマチ、行ったことのないバショ。
そして、ナカマの事。

きっとこれは彼女のキオク、そしてココは彼女のイバショ・・・だった所。
彼女が自分の意志でココを離れたのか、それとも離れざるを得なかったのか、それはわからない。
わからないけれど、俺は彼女のカワリ。
以前 彼女のやるべきたったコトは、今 俺のやるべきコト。
その時の俺は、それだけは朧ながらに理解した。


あの日受け継いだキオクは断片的で、こと時間枠に関しては特定しきれない部分が多い。
それでも、キオクを頼りに夜道を歩く。
行った先に彼らがいるかなんて、そんな確証は無いのに。
それでも不思議と不安は無かった。
それが彼女と彼らの約束だったから。
だから、信じていい。
彼らはそこにいるのだと。
そこに行けば“また”出会えるのだと。

そうだろう、リディア?

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回想紛いの何か。
時間枠的には 第1期終了後~第2期開始前。
第1回更新分のひとりごとの直前かなんか。
文法おかしくてもキニシナイ。
だって文字書きさんじゃないし。
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